【アメリカ】2006.08.01 発表
EPAは、8月3日に、国内での規制方法が変更されることとなる、231の食品用農薬について、10年間の審査を完了する予定である。
EPAの審査は、食品品質保護法に基づくものであり、国内で使用されている1105種類の農薬のうち、1100種類を対象としている。
なお、アルディカーブについては、今年秋に審査完了がずれ込む予定である。この審査が完了すれば、EPAは、カーバメート系(アルディカーブ、ホルメタネート、カルボフラン、オキサミル、カルバリル)の蓄積性に関する評価について結論を出し、残留許容限度の再評価を完了することができるようになる。【EPA】
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