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【外務省】2006.08.17 発表

日本政府、ミャンマー第４期中央乾燥地植林計画に無償資金協力実施へ

　日本政府はミャンマー連邦政府が取り組んでいる「中央乾燥地植林計画（第４期）」に対し、総額３億３，０００万円を限度とする無償資金協力を行うことを決め、協力事業に必要な書簡の交換を２００６年８月１７日に同国ネーピードーで、小田野・駐ミャンマー国大使とミャンマーのター国家計画経済開発大臣との間で行った。
　「中央乾燥地植林計画」は、薪炭材の過伐採により森林減少が加速化しているミャンマーの中央乾燥地で、植林事業を拡張するためのモデル森林造成や住民の植林に対する意識啓発を行うもの。【外務省】

プレスリリース

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0817a.html

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