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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2006.08.03 発表

EPA 殺虫剤カルボフランの使用を禁止へ

 EPAは、殺虫剤であるカルボフランのすべての使用を取り消し、食品中の残留基準を無効とするよう提案する予定である。
 EPAは8月3日、食品中および飲料水中のカルボフランにつき相当程度のリスクがあり、また、農地で曝露する殺虫剤使用者および野鳥に対しても相当程度のリスクがあるとの結論を公表した。
 EPAは、カルボフランの大半の使用を直ちに取り消す予定である。比較的重要でない6種類の農業目的での使用法については、有効な代替物質を探すための猶予期間を設け、4年間で段階的に廃止する予定である。【EPA】

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