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【文部科学省】2006.08.10 発表

文科省所管原子炉施設の１７年度下期放射線管理状況を原安委に報告

　文部科学省は平成１８年８月１０日に開催された第５１回原子力安全委員会臨時会議で、同省が安全規制を所管する試験研究用原子炉施設、研究開発段階にある原子炉施設、核燃料使用施設について、１７年度下期（１７年１０月～１８年３月）の放射線管理状況を報告した。
　報告によると、１７年度下期はこれらの施設について（１）周辺監視区域外の放射性物質の濃度、（２）放射線業務従事者の１年間の実効放射線量、（３）女子放射線業務従事者の実効放射線量−−のいずれもが法令で定めた限度を下回っていたという。【文部科学省】

プレスリリース

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/08/06081105.htm

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