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【原子力安全・保安院】2006.08.21 発表

高浜原発3号機が自動停止

 定期検査のため、出力降下中だった関西電力(株)高浜原発3号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力87万キロワット)で平成18年8月18日23時55分に、蒸気発生器の水位異常低下を知らせる警報が鳴り、原子炉が自動停止した。
 警報が鳴った時点の出力は約11%で、タービンを通る2次冷却水の流量を調整する給水制御弁を主給水流量制御弁から主給水バイパス流量制御弁へ切替えたところだった。
 原因については現在調査中。この件に対する外部への放射性物質の影響はないという。【原子力安全・保安院】

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