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【外務省】2006.08.30 発表

金田勝年外務副大臣がキリエンコ・ロシア連邦原子力局長官と会談 原潜解体事業への協力の意義再確認

 モスクワ市を訪問中の金田勝年外務副大臣は、2006年8月30日午前(現地時間)に、ロシア連邦原子力局内で、キリエンコ・同局長官と会談を行った。
 この会談で金田副大臣は、核不拡散・日本海海域の環境保全など、日本政府によるロシア退役原潜解体への協力事業「希望の星」の意義を再確認するとともに、今後も両国の協力を円滑に進めるためにロシア側に理解と協力を要請。
 キリエンコ長官は「日本の協力は高く評価している、双方の良好な関係のために、今後もこの事業を進めていきたい」と応えた。
 「希望の星」はロシアのウラジオストック近郊やカムチャッカなどに未処理のまま40隻以上係留されている退役原潜の解体に関する協力を行う事業で、03年1月の小泉首相訪ロの際に採択された「日露行動計画」の中心的な取組みの1つ。【外務省】

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