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【国土交通省】2006.09.08 発表

北海道開発局と気象庁の元職員3名をアスベストによる公務災害と認定

 国土交通省は、中皮腫や胸膜斑のある肺がんによって死亡した北海道開発局と気象庁の元職員計3名について、公務中のアスベスト(石綿)粉塵の吸入が発症の原因であると認め、平成18年9月8日付けで遺族に対して、国家公務員災害補償法に基づく補償を行うことを通知した。
 死亡した元職員3名は国が所有する船舶に通算27年~41年間乗船し、船内の機関部・排気管などの点検、整備業務に従事し、アスベスト粉塵にさらされたと推定されている。【国土交通省】

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