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【水産庁】2006.09.15 発表

中西部太平洋でまぐろ・かじき類の回遊経路・鉛直行動調査を実施へ

 水産庁は2006年9月18日から12月26日までの予定で、中西部太平洋の温帯域と赤道域で、漁業調査船照洋丸(総トン数2,581トン)によるまぐろ・かじき類の回遊経路・鉛直行動調査を実施する。
 この調査は、未解明な部分が多い中西部太平洋のまぐろ・かじき類の行動データを把握し、精度の高い資源管理に役立てることが目的。
 調査方法としては、はえ縄操業により捕獲した生物の体長、体重などの基礎データを収集するとともに、生きて状態のよいメバチの魚体に、温度、圧力、照度などデータを連続して記録できる標識を装着して放流し、成長段階別・海域別の回遊経路を把握するとしている。【水産庁】

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