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【林野庁】2006.09.26 発表

第5回森の“聞き書き甲子園” 高校生が取材する森の名手・名人100人が決定

 第5回目を迎えた「森の“聞き書き甲子園”」で、参加している高校生100人と取材対象となる森の名手・名人100人の組みあわせが平成18年9月26日までに決まった。
 「森の“聞き書き甲子園”」は、全国の高校生100人に森林にかかわる技術の名手・名人を現地取材してもらい、日本の山村で受け継がれてきた森林の知恵や技、山村の暮らし、名人の人となりなどをレポートに書いてもらう環境教育プログラムで、林野庁と文部科学省、(社)国土緑化推進機構、NPO法人樹木・環境ネットワーク協会が連携して実施している。
 米国の教育プログラム「FOXFIRE BOOK」の手法をモデルとしており、プログラム全体を通じて、森林保全意識を育てること、山村地域の生活様式・文化・伝統・技能の記録・継承を目指している。
 18年度の参加高校生は8月上旬に決定し、すでに8月11日~14日に聞き書きについての研修ずみ。名手・名人を訪問しての「聞き書き」は9月中旬から12月にかけて行われる予定だ。【林野庁・文部科学省】

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