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[海外エコニュース一覧]

【イギリス】2006.09.20 発表

イギリス 政府承認のCDM事業が124件に

 イギリスのピアソン気候変動担当大臣は、畜産廃棄物を利用した発電事業など31件の小規模CDM事業が認められ、政府承認のCDM事業が124件となったことを歓迎した。
 31件の事業はメキシコで実施されるもので、養豚場の廃棄物から発生させたメタンガスを活用する。これにより、毎年、CO2換算で31万トンの温室効果ガスを削減できると見込まれている。
 ピアソン大臣は、養豚業は、徐々に途上国に移行しつつあり、メキシコは主要な生産国となっていると指摘。今回の取組みにより、「メキシコが国際的に重要な役割を果たし、イギリスがその取組みを支援することを誇りに思っている」とコメントした。【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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