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【海上保安庁】2006.09.29 発表

日本海南西部での放射能調査 韓国と共同で実施へ

 海上保安庁は2006年9月29日、毎年実施している日本海南西部での放射能調査を、初めて韓国と共同で実施すると発表した。
 この調査は、ロシアが日本海で放射性廃棄物を投棄していた事実が明らかになったことを受け、1994年から毎年実施されているもので、韓国との共同での調査の実施は日韓間の外交交渉の結果を受けて、決定された。
 調査期間は18年10月7日から14日まで。日本側は海上保安庁測量船「海洋(550トン)」、韓国側は水産科学院調査船「探求1号(2,180トン)を使用し、海表面、中層、海底での採水、海底土の採泥を行う予定。【海上保安庁】

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