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【国立環境研究所】2006.09.29 発表

国環研、講演会「オゾン層破壊−今後の予測と紫外線影響」を開催へ

 (独)国立環境研究所は平成18年10月28日13時20分から16時50分まで、名古屋市東区のウィルあいち(愛知県女性総合センター)で「オゾン層破壊−今後の予測と紫外線影響」と題した講演会を開催する。
 今回の講演会は、同研究所が14年度から5年間、環境省の地球環境研究総合推進費により進めてきた、オゾン層破壊に関する研究成果を「なぜオゾン層の破壊が進行したのか」、「南極のオゾンホールは回復するのか」といった一般からの疑問に答える形で説明するもの。
 プログラムとしては、(1)松見豊・名古屋大学太陽地球環境研究所教授による「フロンとオゾン層破壊」、塩谷雅人・京都大学生存圏研究所教授による「高層大気と水蒸気」、上出良一・東京慈恵会医科大学教授による「紫外線と皮膚の老化」、秋吉英治・国立環境研究所大気物理研究室主任研究員による「オゾンホールは回復するのか」−−の4つの講演が予定されている。
 参加希望者は参加申し込みサイトから申し込むことが必要。講演会の問い合わせ先は独立行政法人国立環境研究所大気圏環境研究領域・今村隆史(電話番号:029−850−2406、電子メールアドレス:kouenkai-ozone@nies.go.jp)まで。【国立環境研究所】

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