【ドイツ】2006.09.21 発表
ドイツのガブリエル連邦環境大臣は、9月21日、ソーラーエネルギー研究連盟の年次総会に出席し、再生可能エネルギー分野における研究助成の促進に関する新しい方針を発表した。
今後は、省エネ技術とのコンビネーションに関する研究、エネルギー供給システムの効率化や貯蓄技術の開発、発電の際の熱利用といった研究が、これまでよりも重視されるという。
また、未来の技術に関する研究も、限られた範囲ではあるが促進され、さらに、国際的なプロジェクトや輸出向けの技術の開発に関する研究への助成も促進される。【ドイツ連邦環境省】
http://www.bmu.de/pressemitteilungen/pressemitteilungen_ab_22112005/pm/37850.php
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