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【環境省】2006.10.06 発表

大阪PCB廃棄物処理施設 18年10月12日に処理開始へ

 環境省が日本環境安全事業(株)を活用して整備を進めていた「大阪ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物処理施設」で平成18年10月12日から、PCB廃棄物処理が開始されることになった。
 環境省は13年に制定された、PCB廃棄物処理特別措置法にもとづき、日本環境安全事業を活用して、全国5か所でPCB廃棄物の広域的な処理施設整備を進めているところ。
 大阪PCB廃棄物処理施設は、北九州PCB廃棄物処理施設、豊田PCB廃棄物処理施設、東京PCB廃棄物処理施設に続く4番目の開業施設として、今後、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県に保管されているPCB廃棄物処理にあたる。処理能力は1日2トン。
 なお18年10月12日に開催される開業式には、北川環境大臣政務官が出席する予定。【環境省】

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