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【環境省】2006.10.12 発表

18年度環境技術実証モデル事業 ヒートアイランド対策技術「実証試験要領」への意見募集開始

 環境省は平成18年度の環境技術実証モデル事業の対象となっている、ヒートアイランド対策技術(建築物外皮による空調負荷低減技術)の「実証試験要領(第2次案)」を公表し、この案について平成18年10月18日17時(必着)まで意見募集を行うことにした。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業。
 今回評価対象とするヒートアイランド対策技術は、建築物に後付け可能な外皮技術で、人工排熱を減少させ、ヒートアイランド対策効果が得られる緑化以外の技術。
 また意見募集対象になっている「実証試験要領」は、ヒートアイランド対策技術の実証試験実施体制、対象技術選定、実証試験計画策定、試験方法、試験結果報告書作成−−などについての方針を示したもの。
 意見は郵送、FAX、電子メールで受付けている。宛先は三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)環境・エネルギー部(住所z:〒105−8631東京都港区新橋1−11−7、FAX番号:03−3575−0320、電子メールアドレス:etv@murc.jp)。【環境省】

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