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【環境省】2006.10.16 発表

レジ袋有料化の実証実験に関する自主協定を締結 東京・杉並区

 環境省の「容器包装廃棄物3R(注1)推進モデル事業」として実施される、東京・杉並区での有料化によるレジ袋使用削減事業で、レジ袋有料化の実証実験に関する自主協定が同区の区民・事業者・行政間で平成18年10月16日に締結され、その調印式に土屋品子環境副大臣が出席した。
 「容器包装廃棄物3R推進モデル事業」は、容器包装廃棄物の3Rを推進する事業で、他地域のモデルとなる優れた事業の結果を取りまとめて広く周知することにより、循環型社会の形成に向けた地域からの取組みを促進しようとするもので、今年度は7事業が実施される予定。

(注1)3Rは廃棄物の発生抑制(リデュース)、資源・製品の再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)のこと。【環境省】

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