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【経済産業省】2006.10.23 発表

「二酸化炭素回収・貯留研究会」を設置

 経済産業省は「二酸化炭素回収・貯留(CCS)研究会」を新たに設置し、その第1回会合を平成18年10月30日に同省内で開催する。
 CCSは、発電所や工場などの大規模排出源から分離回収した二酸化炭素を地層や海中に貯留する技術。05年に公表されたIPCCのCCS特別報告書では「大気中温室効果ガス濃度安定化における主要対策の1つ」と位置付けられており、欧米諸国・産油国でも、商業レベル、研究レベルの具体的なCCSプロジェクトが進行してきている。
 CCS研究会では、CCSの温暖化対策としての位置付け、最近のCCSを巡る情勢、CCS推進策についての課題整理、政策提言を行う予定。【経済産業省】

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