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【総務省】2006.10.27 発表

「電磁波の健康影響に関するシンポジウム」を京都で開催へ

 総務省と経済産業省は、2006年11月17日に京都市南区の京都テルサで「電磁波の健康影響に関するシンポジウム」を開催する。
 このシンポジウムは、携帯電話からの電波や、電力設備から発生する電磁界の健康への影響について、人々の関心が高まっていることを踏まえて実施されるもの。
 プログラムとしては、電磁波の健康影響に関する総務省と経済産業省の取組みの説明、世界保健機関(WHO)放射線・環境ユニットのサイエンティスト・大久保千代次氏、首都大学東京大学院の多氣昌生教授、弘前大学医学部保健学科の宮越順二教授、東京女子医科大学衛生学公衆衛生学の山口直人教授による講演、パネルディスカッションが予定されている。
 参加費は無料。参加希望者は参加申し込み記入要領に従い、必要事項を記入の上、06年11月10日までにはがきかFAXで申し込むことが必要。宛先は(財)電気安全環境研究所電気製品安全センター「電磁波の健康影響に関するシンポジウム事務局」(住所:〒151−8545東京都渋谷区代々木5−14−12、FAX番号:03−3466−9204)。【総務省】

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