【国連】2006.11.03 発表
世界気象機関(WMO)は、11月3日、大気中のCO2濃度(地球全体の平均値)が、史上最高となったことを公表した。
WMOの2005年版温室効果ガス報告書によると、CO2濃度は379.1ppmとなり、2004年の377.1ppmから0.53%上昇した。
1700年代と比較すると35.4%の増加であり、その大部分は化石燃料の燃焼に起因するものである。【世界気象機関】
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