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【環境省】2006.11.21 発表

18年大気汚染防止推進月間での広報活動内容を公表

 環境省と独立行政法人環境再生保全機構、全国の47都道府県が主催する平成18年大気汚染防止推進月間での広報活動内容が、18年11月21日に公表された。
 環境省は、自動車交通量の増加、暖房の影響、冬特有の気象条件が重なり、都市の窒素酸化物の濃度が1年で最も高くなる12月を「大気汚染防止推進月間」とし、大気汚染防止を呼びかける普及啓発活動を展開してきた。
 18年の広報活動では、大気汚染防止を呼びかけるポスター8万7,000部、19年版カレンダーを1万8,000部作成し、全国の都道府県や協力団体に呼びかけて掲示してもらうほか、12月1日の毎日新聞朝刊、政府広報番組「明日への架け橋」(C
S朝日ニュースター、11月25日21時30分~)、「グッドモーニングジャパン」(TBSラジオ、12月2日6時30分~)、環境再生保全機構ホームページなどを通じて、大気汚染防止の大切さを訴える。
 また、12月1日には東京・港区の虎ノ門パストラルで、18年度大気環境保全活動功労者表彰式、大気汚染防止推進月間ポスター図案受賞者、エコドライブコンテスト上位入賞者に対する表彰式も開催される予定だ。
 大気汚染防止推進月間ポスター図案では宮城県仙台市立岩切中学校2年の中川萌さん、エコドライブコンテストでは佐川急便(株)川崎店が環境大臣賞を受賞している。【環境省】

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