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【国土交通省】2006.11.27 発表

「グリーン物流パートナーシップ会議」第5回会合を経団連ホールで開催へ

 経済産業省、国土交通省、(社)日本物流団体連合会、(社)日本ロジスティクスシステム協会は、「グリーン物流パートナーシップ会議」第5回会合を2006年12月19日に東京・大手町の経団連ホールで開催する。時間は14時から16時まで。
 「グリーン物流パートナーシップ会議」は、現行の地球温暖化対策推進大綱に基づいた対策を講じても、2010年時点の排出量が目標値を大きく上回ると予測されたことを踏まえ、荷主と物流事業者の物流面でのパートナーシップを拡大し、物流分野におけるCO2排出量削減策の強化をめざすもの。
 (1)荷主・物流事業者による具体的なパートナーシップ・モデル事業の計画策定、支援、評価、(2)荷主と物流事業者によるパートナーシップ事業によるCO2排出量算定手法の策定と標準化、(3)パートナーシップ優良事例(ベストプラクティス)の普及広報−−などに取り組んでいる。
 今回の会合では、公募していたシンボルマークの名称発表、05年度に推進決定したグリーン物流パートナーシップモデル事業の中から温暖化対策に顕著な功績があった取組みに対する大臣表彰を行う。
 この会合に参加を希望する企業は、開催日までに会員登録を完了した上でグリーン物流パートナーシップ会議のホームページより申し込む必要がある。なお1企業からの参加は原則1名まで。
(注1)サプライチェーンマネジメントの略。原材料調達から顧客への商品提供までの資材と製品の流れを効率化する管理手法。【国土交通省,経済産業省】

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