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【農林水産省】2006.11.29 発表

野生鳥獣による農作物被害面積、17年度は12万1,000ヘクタールに

 農林水産省は平成17年度に野生鳥獣類が農作物に与えた被害についての全国集計結果をまとめ、18年11月29日付けで発表した。
 17年度の野生鳥獣類による農作物被害面積は、16年度に比べ1万8,000ヘクタール少ない12万1,000ヘクタール。
 また被害を受けた農作物の量は、16年度比で1,000トン少ない31万9,000トン、被害金額も16年度より少ない187億円となった。
 野生動物の種類ごとでは、イノシシによる被害金額が49億円(16年度比7億円減)と最も多く、シカの39億円(16年度比3,000万円減)、サルの14億円(16年度比2億円減)がこれに続いた。 【農林水産省】

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