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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2006.11.20 発表

EPA スーパーファンドによる浄化事業完了サイトが1000カ所に達する

 EPAは、スーパーファンドにより浄化事業が完了したサイトが1000カ所に達したことを公表した。
 現在、EPAによりリストに掲載された全てのスーパーファンド・サイトの95%において、浄化事業が完了、あるいは実施されている。また、550カ所のサイトが、生産的な利用のために地域に戻され、あるいは戻されることとなっている。
 EPAは、汚染サイトを地域の財産に転換する取り組みを地域とともに進めている。スーパーファンド・サイトの再開発は、8万人を超える雇用と年間27億ドルの収入をもたらしている。
 EPAの職員は、サウス・カロライナ州にある1000番目のサイトにおいて、州・地方自治体の職員らとともにこれを祝福した。【EPA】

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