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【海上保安庁】2006.11.30 発表

国際ワークショップ開催へ 西太平洋域での海洋観測データ発掘救済プロジェクト

 海上保安庁は「西太平洋域における海洋観測データ発掘救済プロジェクト国際ワークショップ」を2006年12月4日から6日まで、東京・中央区の海上保安庁海洋情報部で開催することにした。
 「西太平洋域における海洋観測データ発掘救済プロジェクト」は、各地に蓄積された地球温暖化研究などに役立つ貴重な歴史的海洋データが散逸したり、失われたりしないよう、データの発掘・救済を進めることを目的としたもの。
 00年のUNESCO政府間海洋委員会会議で、02年から5か年計画で開始することが決定され、日本がそのリーダーシップを果たすことが求められている。
 今回の国際ワークショップには、東南アジア諸国を中心とする関係13か国の26国立海洋データセンターの代表者が参加し、各国の最終的なプロジェクト状況報告のとりまとめ、今後の海洋観測データ発掘救済策の構築など−−を検討する予定。【海上保安庁】

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