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【国土交通省】2006.12.08 発表

「河川愛護月間」“絵手紙”の入賞作品が決定

 平成18年度河川愛護月間(7月1日~7月31日)の推進特別事業として実施された、「河川愛護月間」“絵手紙”募集事業で、18年12月8日までに入賞作品が決定した。
 この事業は、全国の小・中・高校生を対象に、川に対する思い出や思い、イメージを1枚のはがきに絵と文章を組み合わせて表現した作品を募集していたもの。18年6月から9月22日までの募集期間中に全国から1,669点の作品が寄せられ、うち今回、入賞作品として選定されたのは109点。
 最優秀賞(国土交通大臣賞)を受賞したのは、宮崎県北川町立松葉小学校5年の新藏(しんぐら)圭一郎くんで、作品には「大きな鮎をつったよ」という言葉とともに、鮎釣りをしている情景が力強く描かれている。
 「河川愛護月間」は昭和49年からスタートした月間で、国土交通省では月間中、全国の住民、市民団体と協力しながら、河川のクリーン作戦、絵画・作文コンクールなど、多様な河川愛護運動を展開している。【国土交通省】

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