【文部科学省】2006.12.07 発表
文部科学省は平成18年12月7日に開催された第73回原子力安全委員会臨時会議で、同省が安全規制を所管する試験研究用原子炉施設、研究開発段階にある原子炉施設、核燃料使用施設について、18年度上期(18年4月~9月)の放射線管理状況を報告した。
報告によると、18年度上期はこれらの施設について(1)周辺監視区域外の放射性物質の濃度、(2)女子放射線業務従事者の実効放射線量−−のいずれもが法令で定めた限度を下回っていたという。【文部科学省】
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