【ドイツ】2006.12.07 発表
12月7日、ドイツ連邦環境省のミュラー政務次官は、ハンブルクにあるマックスプランク気象研究所を訪問し、情報交換を行った。
ミュラー政務次官によると、2006年の秋(9~12月)は、15度以上の気温となる日が続き、観測史上、最も暖かい季節となったという。産業革命以前と比較し、南ドイツでは平均1.2度、ベルリンでは平均1.4度、気温が高くなっている。【ドイツ連邦環境省】
http://www.bmu.de/pressemitteilungen/pressemitteilungen_ab_22112005/pm/38325.php
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