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[海外エコニュース一覧]

【フランス】2006.12.14 発表

フランス 持続可能な公共調達のための国の行動計画について 協議をスタート

 フランス エコロジー・持続可能な開発省は、持続可能な公共調達のための国の行動計画について、公衆協議をスタートした。計画の策定は、2006年11月13日の持続可能な開発省庁間委員会の際に決定されたもの。
 この計画は、公共調達分野において、2009年までに、欧州諸国の中でフランスが最も持続可能な開発を実践する国になるという目標を目指すものである。
 内容としては、現状の評価、今後3年間(2007-2009)の目標などが盛り込まれ、3年ごとに修正される。
 エコロジー・持続可能な開発省、経済・財務産業省は、この計画のたたき台について、公共調達のあらゆる関係者の意見を集め、インターネット上で公衆協議を行う(2006年12月14日から2007年1月25日まで)。
 協議には、国の調達担当者、地方自治体、公共機関、経済関係者、団体、市民などあらゆる人が参加できる。【フランス エコロジー・持続可能な開発省】

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