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【国土交通省】2006.12.27 発表

第2回河川空間の満足度評価「川の通信簿」 調査対象664か所中98.8%を「良い」と評価

 国土交通省は平成18年12月27日、全国の一級水系106水系230河川664か所で、市民の目で実施した河川空間の満足度評価「川の通信簿」の結果を発表した。
 「川の通信簿」は市民団体と河川管理者が共同で全国の河川空間の親しみやすさを評価する取組みで、今回は15年度に続く2回目の実施。1万4,500人が参加した。
 評価は、「自然の豊かさ」、「水のきれいさ」、「ゴミの状態」、「景観の良さ」、「河川敷への近づきやすさ」、「トイレの状態」など、15項目にのぼる点検結果を総合し、5段階でランクづけする形で行う。
今回の評価結果では、調査対象になった664か所のうち、「非常に良い(5つ星)」「相当良い(4つ星)」「かなり良い(3つ星)」と評価された河川空間は98.8%で、前回の96.1%を2.7ポイント上回った。【国土交通省】

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