【警察庁】2007.01.05 発表
平成18年12月29日から19年1月3日までの年末年始に、国内の主要山岳に登山した人が前年より約1,367人多い1万6,034人に達したことが警察庁の19年1月5日付け発表で明らかになった。
登山者が最も多かったのは、丹沢(神奈川県)の6,530人(18年年末年始:6,410人)で、八ヶ岳(長野・山梨県)の4,150人(同:3,650人)がこれに続いた。
また 年末年始の山岳遭難の発生件数は16件(同:7件)、死者・行方不明数は4人(同:1人)、負傷者数は7人(同:3人)で、いずれも18年の年末年始より増加した。【警察庁】
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