【農林水産省】2007.01.21 発表
宮崎県清武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことに伴い、発生養鶏場から半径500メートル内にある8戸で飼養されている愛玩鳥36羽に対し、県がウイルス分離検査と血清抗体検査を実施した結果、いずれも異常が認められなかっことが平成19年1月21日付けの農林水産省の発表により、明らかになった。
宮崎県はこれまでい、移動制限区域内の11養鶏場で使用されている鶏や、愛玩鶏48羽に異常がなかったことを発表。今後は11養鶏場に対する第2次検査を1月26日以降に改めて行う方針だ。
(注1)高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロメートル以内の地域が該当。家きんの移動などが禁止されている。【農林水産省】
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