【農林水産省】2007.01.19 発表
宮崎県清武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことに伴い、移動制限区域内(注1)にある11の養鶏場に対し、宮崎県がウイルス分離検査と血清抗体検査を実施した結果、いずれの養鶏場でも異常が認められなかっことが平成19年1月19日付けの農林水産省の発表により、明らかになった。
宮崎県では今後、愛玩鶏を飼育している10戸に対して別途行った検査の結果をまとめるほか、今回の検査対象になった11養鶏場に対する第2次検査を、1月26日以降に改めて行う方針。
(注1)高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロメートル以内の地域が該当。家きんの移動などが禁止されている。【農林水産省】
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