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【農林水産省】2007.01.27 発表

岡山県高梁市の養鶏場で鶏17羽が死亡 高病原性鳥インフルエンザ発生の疑い

 採卵用の鶏を飼育している岡山県高梁市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生していることが、農林水産省の平成19年1月27日付け発表であきらかになった。
 この養鶏場では、19年1月26日から27日までに、約1万2,000羽いる鶏のうち17羽が死亡。現在、病性鑑定が進められている。 
 なお農林水産省と岡山県は、病性鑑定が終了するまでの間の措置として、(1)この養鶏場の飼養鶏の隔離、(2)周辺養鶏場に対する鶏の移動自粛要請、(3)周辺養鶏場の状況把握−−の3点を実施する方針を27日中に固めた。
 今後、病性鑑定により、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された場合には、飼養家きんの殺処分、発生場所の消毒、周辺農場での法的な移動制限などの防疫措置が講じられることになる。【農林水産省】

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