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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2007.01.23 発表

EPA 自動車販売業がエネルギー・スター・チャレンジに参加

 EPAおよび全米自動車販売店協会(NADA)は1月23日、同協会がEPAのエネルギー・スター・チャレンジに参加することを公表した。
 NADAは、2万店の加盟業者に対し、国内4万3000カ所を超える施設において、エネルギー使用量を10%以上削減することを求めていく。
 自動車販売業は、屋内用・屋外用の高品質な照明や、最上級の温度調節器を用いる、エネルギー集約的な事業である。EPAは、自動車販売業者がエネルギー使用を10%削減すれば、1億9300万ドル近くを節約することができ、また温室効果ガス排出量を100万トン以上削減することができると推定している。
 NADAの加盟事業者は、EPAの評価ツール「ポートフォリオ・マネージャー」を使って、自らの施設のエネルギー・パフォーマンスを評価・追跡する。「ポートフォリオ・マネージャー」に入力された情報により、個々の販売業者のみならず、販売業界全体が、操業の改善により生じた削減を観察することが可能となる。【EPA】

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