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【環境省】2007.02.05 発表

環境省が野鳥調査実施へ 岡山県高梁市と宮崎県新富町の鳥インフルエンザ発生地周辺で

 岡山県高梁市と宮崎県新富町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、環境省は平成19年2月5日までに、感染経路解明や野鳥の感染状況把握を目的とした野鳥調査を、発生地周辺で新たに実施することを決めた。
 この調査は、環境省と岡山県・宮崎県が鳥取大学の協力を受けて実施するもので、実施期間は約1か月程度の予定。
 内容としては、岡山県高梁市と宮崎県新富町の鳥インフルエンザ発生地を中心とした半径10キロメートルの範囲で、(1)野鳥が多く集まるねぐらなどでの異常の有無の監視、(2)水鳥のフン採取によるウイルス保有状況調査、(3)小型陸鳥捕獲によるウイルス保有状況検査−−を実施するとしている。【環境省】

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