【農林水産省】2007.02.06 発表
宮崎県新富町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことに伴い、移動制限区域内(注1)にある80養鶏場(検査羽数:1,025羽)と愛玩鳥を飼養している10戸(検査羽数:50羽)に対し、宮崎県がウイルス分離検査と血清抗体検査を実施した結果、すべてについて異常が認められなかったことが、平成19年2月6日付けの農林水産省の発表であきらかになった。
宮崎県清武町、日向市での鳥インフルエンザ発生事例でも、移動制限区域内にある他の養鶏場で新たな発生は確認されていない。
(注1)高病原性鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径10キロメートル以内の地域が該当。家きんの移動などが禁止されている。【農林水産省】
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070206press_5.html
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