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【林野庁】2007.02.06 発表

国産材の利用拡大「木づかい運動」、秋田プライウッドなどに感謝状

 国産木材を積極的に使うことが日本の森林を守り、温暖化防止にもつながるとして、国産材の利用拡大運動「木づかい運動」を2005年度から進めている林野庁は、活動の一環として18年度「木づかい運動感謝状」の贈呈先を2007年2月6日に公表した。
 「木づかい運動感謝状」は、国産材を大量に利用するとともに、国産材利用の意義や優れた点を積極的に紹介を行うような取組みをしている民間事業者を公募・審査の上、表彰するもの。
 18年度は、農林水産大臣感謝状贈呈先として、秋田プライウッド(株)と協和木材(株)(以上大規模事業者部門)、齋藤木材工業(株)、飛騨産業(株)(以上中小模事業者部門)、林野庁長官感謝状贈呈先として、(株)ウッティかわい(以上大規模事業者部門)、協同組合フォレスト西川と協同組合東濃地域木材流通センター(以上中小模事業者部門)、(財)日本木材総合センター理事長感謝状贈呈先として、(株)丸新製作所、(株)フォレストコーポレーション、有限責任中間法人もく(木)の会(以上中小模事業者部門)−−が決定した。
 なお農林水産大臣感謝状、林野庁長官感謝状の贈呈日は07年2月9日、日本木材総合情報センター理事長感謝状の贈呈日は同3月13日。【林野庁】

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