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【原子力安全・保安院】2007.02.13 発表

福島第一原発4号機で主タービンが自動停止

 定期検査のために原子炉の停止操作を行っていた、福島第一原発4号機で平成19年2月11日、原子炉水位が一時不安定になり、主タービンが自動停止するトラブルがあった。
 このトラブルは、原子炉停止に向けた作業中、誤まって原子炉給水ポンプを停止させ原子炉水位が低下したことをきっかけに発生。水位回復操作を実施したところ、今度は水位が警報発生レベルまで上昇し、主タービンが自動停止した。
 しかしその後、原子炉水位が安定したことから原子炉は安全に停止し、外部への放射性物質の影響もなかったという。【原子力安全・保安院】

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