【環境省】2007.03.02 発表
宮崎県新富町の高病原性鳥インフルエンザ発生地周辺で、環境省と宮崎県が2007年2月6日から8日にかけて実施した、野鳥の鳥インフルエンザウイルス検査で、全検体にウイルスが確認されなかったことが、07年3月2日付けの環境省の発表で明らかになった。
この検査は、高病原性鳥インフルエンザ発生地を中心にした半径10キロメートル以内の範囲で、水鳥のフン109個、小型陸鳥104羽の粘膜・血液を採取し実施していたもの。【環境省】
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