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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2007.02.19 発表

ドイツ 自動車税を今年中に排気量ベースからCO2排出量ベースに変更

 ドイツのガブリエル環境大臣は、2月19日、現在、エンジンの排気量に応じて課税されている自動車税について、「今年末までに」、CO2、その他有害物質に基づいて課税する方式に改めることを明言した。
 自動車の燃料消費量と道路交通からのCO2排出量を削減することを目的にこうした改正を行うことは、現政権の連立協定にも定められている。
 ガブリエル大臣は、この改正により、自動車業界内で、エネルギー効率化競争に拍車が掛かる と指摘。特に効率のよい、CO2排出量の少ない自動車が利益を得ることが期待される。【ドイツ連邦環境省】

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