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【環境省】2007.04.12 発表

「アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議」 参加都市、プログラムほぼ固まる

 2007年4月23・24日に京都市左京区の国立京都国際会館で開催される「アジアの市長による環境的に持続可能な交通(EST)に関する国際会議」への参加都市、プログラムの内容が、07年4月12日までにほぼ固まった。
 この会議は、07年5月4日から7日にかけ、京都で開催される「第40回アジア開発銀行年次総会」関連イベントとして実施されるもので、アジア地域で環境にやさしい交通の実現をめざした取組みを続けてきた環境省と国際連合地域開発センター(UNCRD)や、アセアン環境的に持続可能な都市に関する作業部会(AWGESC)、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)が主催する。
 4月12日までに判明した参加都市は、アジア地域17か国(アセアン10ヵ国と日中韓、モンゴル、インド、バングラデシュ、スリランカ)の30都市。
 プログラムとしては、アジア開発銀行代表者とトゥアン・AWGESC委員長による基調演説、4つの分科会とその総括セッションの実施、「アジアの都市におけるEST推進のための市長宣言」の検討・採択が予定されている。
 この会議の傍聴希望者は、名前、職業(所属)、連絡先住所、電話番号、傍聴希望日などの必要事項を記入の上、07年4月13日までに、電子メール、FAX、特設WEBサイトのいずれかから申し込むことが必要。宛先は(財)地球環境戦略研究機関アジアEST市長会議事務局(FAX番号:03−5216−3115、電子メールアドレス:est2007regist@iges.or.jp)。参加定員は100名で、定員になり次第、募集は締め切られる。【環境省】

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