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【環境省】2007.04.16 発表

19年度動物愛護週間の図案を公募 19年6月20日まで

 環境省と動物愛護週間中央行事実行委員会は、平成19年度動物愛護週間(9月20日~9月26日)ポスターのデザイン絵画を19年6月20日まで公募することにした。
 募集部門は「動物愛護部門」と「迷惑等防止部門」の2部門で、19年度は両部門とも「ペットを飼う前に考えよう」を作品のメインテーマとする 。
 作品制作にあたっては、(1)四つ切り画用紙を縦長で使用した未発表のオリジナル作品、(2)彩色・画材は自由だが立体素材の使用は禁じる、(3)対象動物はほ乳類、鳥類、爬虫類とし、両生類、魚類、昆虫は除外する、(4)標語、キャッチフレーズは入れなくてもよいが、入れる場合はテーマに合ったものに限る、(5)野生動物を安易にペットとして飼養できると思わせるデザインや、動物にキスするなど過度な接触をしているデザインを避ける、(6)犬には首輪や鑑札を装着させるなど関係法令を遵守した表現を行う−−などの注意事項を守ることが必要。
 応募作品については動物愛護管理やデザインの専門家、マスコミ関係者、動物愛護管理行政担当職員が審査を行い、各部門の最優秀作品(環境大臣賞)1点と佳作2点を決定する。環境大臣賞受賞作品については、19年度動物愛護週間ポスターとして採用し自治体、関係省庁、報道機関で配布・掲示を行うほか、賞状と記念品(図書券10万円程度)を贈呈する。佳作には賞状と記念品(図書券3万円程度)が贈られる。
 なお、応募作品の著作権は環境省に帰属し、必要な場合は文字挿入などの補作を行う。
 応募作品の宛先・問い合わせ先は(財)日本動物愛護協会(住所:〒107−0062東京都港区南青山7−8−1南青山ファーストビル6F、電話番号:03−3409−1821)。【環境省】

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