【アメリカ】2007.04.25 発表
EPAが4月25日に公表した調査結果によると、エネルギー・スター・ラベルを知っている家庭は68%となり、認知度が大幅に上がったことが明らかとなった。
エネルギー・スターは、1992年にEPAによって導入され、政府が設定した、厳しいエネルギー効率基準を満たす製品にラベルが付けられている。今日では、50以上の製品分類が対象となっている。
今回の調査によれば、70%の家庭が、友人にエネルギー・スター製品を買うことを薦めたいと答えた。
また、30%の家庭が、過去1年間にエネルギー・スター製品だと知って購入した経験があると答えた。【EPA】
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