【アメリカ】2007.04.26 発表
EPAは、4月26日、オゾン層が回復に向かっていることを示す報告書「成層圏オゾン層保護の達成状況」を公表した。
報告書では、世界の大部分で、1998年以降、オゾン層が薄くなっていないことが示された。また、南極のオゾン濃度については、2060~2075年の間に、1980年以前のレベルに戻ると予測されている。
報告書は、オゾン層の保護・回復のために取り組んできた多くの協力者の投資を評価している。
2007年9月は、オゾン層の保護に関するモントリオール議定書の誕生20周年にあたる。【EPA】
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