【環境省】2007.05.11 発表
環境省と経済産業省は平成19年5月11日、18年度に指定引取場所で引き取られた家電リサイクル法対象の廃家電4品目の台数が、17年度とほぼ同じ約1,162万台だったと発表した。
18年度に引き取った約1,162万台のうち、テレビは約413万台(構成比36%)、洗濯機は約294万台(同25%)、冷蔵庫・冷凍庫は約272万台(同23%)、エアコンは約183万台(同16%)。17年度の引取台数と比べると、テレビが約7%増加したほかは、エアコンが約8%、冷蔵庫・冷凍庫が約4%、洗濯機が約0.3%減少していた。
なお、家電4品目新品の18年度国内出荷数は、17年度に比べ約1.4%減少している。【環境省,経済産業省】
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