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[海外エコニュース一覧]

【オランダ】2007.04.19 発表

オランダ 省エネ電球、LED照明の利用を促進

 オランダのクラーマー大臣(国土計画・環境担当)は、2010年までに、オフィスや住宅で省エネ電球やLED照明が広く使われるようになることを目指し、新たな計画を発表した。
 この計画は、4月19日、環境NGOのグリーンピースから省エネシャンデリアを贈呈された際に発表された。大臣は、現政権中に省エネ電球やLED照明が広く受け入れられるようになることを期待し、市町村や州政府と協力して取り組んでいく方針だ。街灯は、遅くとも2010年までにLED照明に代えるべきだとしている。
 なお、シャンデリアの贈呈は、2006年9月に始まった「パッと気候を救おう」キャンペーンの終結を記念したもの。このキャンペーンは、電球を省エネ電球に取り替えるよう消費者に呼びかけた。これまで86万2007個の電球が付け替えられた。【オランダ住宅・国土計画・環境省】

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