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【ドイツ】2007.05.08 発表

ドイツ環境省 自動車微粒子排出ラベリング令の改正を準備中

 ドイツ連邦環境省は、5月8日、自動車微粒子排出ラベリング令の改正を準備中で、今後、古い乗用車の所有者もラベルを受け取ることが可能となることを発表した。
 対象となるのは、ガソリンを燃料とする、US規格を満たした第一世代の触媒装置を装着した車である。改正令の施行には、連邦参議院の承認が必要である。
 今年3月から施行された自動車微粒子排出ラベリング令は、自動車の微粒子の排出量に応じて、プレートに全国統一のラベルが表示される。このラベルの種類により、市街地などの環境ゾーンへの自動車の進入が制限される。【ドイツ連邦環境省】

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