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[海外エコニュース一覧]

【中国】2005.12.06 発表

中国 上海環境集団、四川のゴミ処理プロジェクトを実施

 現在、上海のゴミ処理事業の8割を占める上海環境集団は、今年、四川省成都、広東省深セン市宝安、江蘇省江陰、山西省太原、浙江省寧波で5件の大プロジェクトを相次いで実施し、さらに全国規模で50件に及ぶゴミ処理事業の商談を同時進行させていると述べた。同社は5年から10年かけて中国ゴミ処理産業のトップ企業を目指す。
 総事業費5.2億元、事業期間25年のBOT方式による西南地区最大の生活ゴミ焼却発電所建設事業が、成都市郊外にある洛帯鎮で12月2日に着工した。
 昨年11月、成都で西南地区初の生活ゴミ焼却発電所が全国規模の入札募集を行った。最終的に数十社中、上海環境集団が筆頭株主の上海環境投資有限公司連合体が落札した。同連合体は今年6月、成都市龍泉駅地区で成都威斯特再生能源公司を設立し、同プロジェクトの建設・運営を担当する。【中国環境報】

プレスリリース

http://www.cenews.com.cn/news/2005-12-06/51669.php

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