【中国】2006.01.03 発表
内蒙古自治区赤峰市林業対外事業管理弁公室は先日、「中国東北部敖漢旗荒漠化防止青年造林プロジェクト」に対する実地モニタリング結果を公表し、春に植えた2万ムー(15ムー=1ha)の混合林の合格率は100%で、秋に植えた2.5万ムーの造林も設計要求を満たしているとした。これにより、造林事業は全て終了したことになる。これは中国と外国による初の林業CDM事業となる。外国側はイタリア環境国土省が実施機関となっている。総事業費は5年間で153万ドル。【中国環境報】
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