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【EU】2007.05.14 発表

EU 国連持続可能な開発委員会の結果に失望を表明

 ニューヨークで開催された国連持続可能な開発委員会(CSD)第15会期について、EU議長国ドイツのガブリエル環境大臣、欧州委員会のディマス環境委員がそろって会見を行った。
 CSDは、2002年のヨハネスブルグ・サミットで合意された、ヨハネスブルグ実施計画を進めるために開催されている。
 今回の会合では、エネルギー、気候変動、大気汚染、産業開発について大きな前進があったと言えず、EUとしては、深い失望を抱いているとしている。
 EUは、再生可能エネルギーについての期限付き目標、エネルギー効率に関する国際合意などを強く支持していた。【欧州委員会環境総局】【ドイツ連邦環境省】

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